記録

攻略

基本

けん玉の部位の名前

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基本姿勢

けん玉をうまくやるのには姿勢が大切になります。けん玉の構えには「まっすぐの構え」と「ななめの構え」があります。まっすぐというのは玉をまっすぐに下に垂らした形、ななめとは地面に対してけんを手前に引きながら糸が45度ぐらいの角度になる形です。いずれの構えでも、足は肩幅(かたはば)よりややせまく、利き手側の足を一歩前に出します。重心をつま先に置き、肩の力を抜(ぬ)いて、自然に構えることが大事です。

どの技にも共通するのは「1、2、3」のリズムです。「1」でひざを曲 げ、「2」でのび上がって技をこなし、「3」で軽くひざを曲げて玉を受ける。このリズムをつかむのが基本です。

大皿

流れ

  1. けん玉のもち方かた、かまえ方かたでじゅんび
  2. けん先をすこしななめ下にむけたら、ひざをまげてこしをおとします
  3. 立ち上がりながら玉をま上に引き上げます
  4. 玉が上がったら、玉のま下に大皿おおざらをまわしこみます
  5. 玉は大皿おおざらをまっすぐにしてうけます(このとき玉がはずまないように、ひざをまげてこしをおとしてうけとめるとあんていするよ!)

コツ